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バルカンダンスリラの備忘録 

満員電車には注意 パート1

今回から、朝の通勤で満員電車に乗っていた頃の恐ろしい体験を3回に分けてつぶやきたいと思います。
3回とも今から16年以上前にいずれも西船橋駅で降車した時の話でございます。
それでは、パート1の始まり、始まり~。
その日の朝、私は会社に向かうために武蔵野線に乗車していましたが、だんだん混んできて西船橋の駅に着くころには窓際に押し込まれ、体の向きがドアに向かって横向きになり(進行方向に真っすぐ向いている状態です)身動きできない状態でした。
そして、そのまま西船橋駅に着きドアが開きました。その瞬間、勢いよく押し出されたのですが、ホームに向かって横を向いており、さらに手前に人がいたためホームと電車の境界線が見えず、とっさに左足を出しホームに着地しました。自分としてはホームのかなり先に着地させたと思ったので、続けて右足を左足の横に着地させようと思ったら、なんとビックリ、シャックリ そこにはあるはずと思っていたホームがなく、ホームと電車の隙間だったのです。で、どうなったかというと「あっ」と言う間もなく右足がその隙間にストンと股間まで落ちてしまいました。この状況わかりますかねぇ?
では、状況をおさらいしましょう。まず、右足はホームと電車の隙間に股関節まで落ちています。そして、左足は右足が落ちているので膝から曲げた状態ではありますがホームに着いています。体は右下に傾いています。どうでしょう、おわかりになっていただけましたでしょうか?もう、その瞬間は「まさか」と思い、一瞬パニック状態になりました。後ろから人は出て来るしね。
後から出てきたおばちゃんがびっくりした顔をして「ほらっ、どうしたのよ?」と言いながら降りて行きました。私は’「どうしたのよ?」って見ればわかるだろ’と思いましたが、足が気になって踏ん張ろうとしていたため声が出せませんでした。すると、そのすぐ後ろから正義の使者が現れたのであります。
男の方でしたが、私の手を掴んで引いてくれたので、左足に力を入れて踏ん張り立ち上がることができました。私は丁重にお礼を言いましたが、その男の方は名前も名乗らずに去って行きました。(そんなの当たり前か?)まるで疾風のごとく去って行く月光仮面のようでした。そして、私は立上がった後、「あ~、怖かった」と思いながら何事もなかったかのように颯爽と会社に向かったのでした。幸いなことに大事な股間、特にタマキンを含めて全く無傷でした。
私は踊りをやっているせいでその辺の方よりは足腰がしっかりしていると思うのですが、それでもあそこまで片足が隙間に落ちてしまって周りが人だらけで手を使えないと立ち上がるのは無理だと実感しました。ちょうど「ADANA」で左足を右足の前にのせて右足でしゃがんでから立ち上がる時のイメージですかね。(でも、実際はもっと大変でしたけど・・・)
まぁ、とにかく無事にやり過ごせたので、私はこれを西船の奇跡と呼んでいます。
*本文中に一部不適切な表現のあっとことをお詫び申し上げます。
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